ツインファミコンを手に入れた
ハードOFFで改造の材料(ファミタ魂家朗)の売れ残りを信じて購入しに行くとなんとジャンクコーナーに
ツインファミコンが作動業況は、アダプタ無しにつき、作動未確認で1500円(税別)が売っていましたが
この日は購入断念そして数日後再び売れ残りを信じ行くとやはり売れ残っておりました。(奇跡)
どうせ作動確認して完全に作動してもジャンク扱いで少し値段が上がる程度でしょうが。


紹介


ん!!コントローラーが赤白ですが気にしないなんと基板が流用できてしまいました。
なので配線を入れ替えなくてもケースを交換するだけでいいのです。ということで現在はDPP(外部端子専用)
に配線した赤白パッドの基盤をツインFCパッドのケースに入れて遊んでいます。

パッドです。ツイン2Pパッドは、色がアンバランスなので赤白2Pと入れ替えました。
どうせ1Pを交換したんであれば統一しようと考えただけです。

でツインファミコンとは、任天堂がディスクシステムを販売した時期に発売を任天堂に申請し
‘ふぁみこん‘の商標登録をシャープが
取得していたので商標の所有権と引き換えに発売を許可したとか。
そうです、シャープがファミコンのメイン回路を設計していたようです。


ついでに言いますと任天堂がファミコンを発売する数年前にファミコンという名の
オーブンレンジを発売していたようですがその時に何故かおもちゃのジャンルでも
商標を取得していたため任天堂だけファミコンと名乗れないという事態になっていたらしい。
今回は、純正ファミコンの回路を流用したので映像はファミコン付テレビより劣りますが
互換性は90%を超えました。(まれにファミコン末期に発売した拡張回路内臓ゲームは起動不能らしい)

ツインファミコンのいいところは改造しなくてもビデオ端子に繋ぐことが出来る
そしてディスクドライブとの配線が初めから内部回路で接続されているので
配線が簡単です。
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