NESをファミコンで遊ぶ?

このページの趣旨
このタイトルは一般人からしたら変です。ですがNESはFCと
カセットのピンアサインの位置が違うだけで互換性があります。
ですがコントローラーの拡張部分はだいぶ違うので拡張コントローラーの作動は保障できない。
例・・・光線銃・ファミトレマットコン・アナログ操作が出来るもの

またヨーロッパ版の作動は、テレビの映像信号の都合で未保障ですが
本体のビデオ回路で変換しているだけなら動くかも
ヨーロッパ対応のファミコン互換機の映像回路を日本版に入れ替えたら動くという
情報より勝手に推測

NESとは 1985年に北米で、1986年にはヨーロッパで、発売されたゲーム機で
ビデオデッキを思わせるデザインと黒とグレーを基調とした色にした。また、
日本版と物理的に互換性をなくすためにカセットの大きさやカセット端子を変更して販売
そしてテレビ接続はビデオとRFの2種類になった。

他の日本版との違いは、拡張用のコントローラーは、スーファミとよく似た接続方法で
標準コントローラーの端子に接続する方式になった。ので拡張y端子は無い
またファミコンに有ったカセット端子の拡張音源端子は、搭載されず
初期のゲームの回路が日本版の基盤をNESに変換した形の影響で拡張音源がならず
日本では、音が綺麗と評判だったのにアメリカでは、手抜きなゲームとして馬鹿にされる原因になった
そのかわり本体の裏に拡張音源を再生する回路を付ける拡張端子があるらしいが・・・

また発売当時アメリカのゲーム産業は、大氷河期だったのでゲーム機が全く売れない現象が
そこでゲーム機でなく高級電子玩具として販売店を説得して販売した。
するとNESの人気と同時にアメリカのゲーム産業が復活しこのときから
全世界で最強のゲーム産業地として君臨していたアメリカから日本に地位を譲り受け
その後ゲーム・アニメは日本が優れているという文化が誕生することになる
実は日本人のほうが技術的にアメリカより上手だったかもしれません。


長い長い説明はここまでとしておいてここから今回購入したゲームと
ファミコンで使用する方法を教えましょう。


紹介
今回は、NewFC+変換アダプタで作動させることにします。


これが今回使用する変換アダプタでG-take.comで購入
前回基盤だけのを買ったけど:行方不明→発見→ジャンクRAMアダプタケース内臓作業中破損→買い直し
でカセットを後日別の店で買ったので使えるようになる。


今回買ったカセットでカリファルニアゲームズとゼルダの伝説です。
買った理由は、カリファルニアゲームズは日本未発売でゼルダは、
1部BGMが違うという情報を確かめるために買った

ちなみにカリファルニアゲームズは、ハーフパイプ・小さい玉で玉けり(リフティング?)・
サーフィン・スケート(障害物あり)・BMX・フリスビーが出来るゲーム集です。
操作は、簡単なのか難しいのか解らない程度(説明書無しの場合)
ゼルダは、文章が英語以外日本版と同じだし超有名なので説明はしません。


カセットを差し込んだ所で今回の変換機は、タイトルラベルを前にする親切仕様でした。
始め、前回購入したアダプタが、反対に差し込む仕様だったので試しに逆に差し込んで起動しなくてあせった。
しかもカセットの端子がベットリ汚れていた・・・でも中性洗剤+綿棒の洗浄で解決。

おまけ
カセットの製造が日本製でしかも動くはずが無い外部端子のコントローラーが対応していました。

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