市販の変換機 | |||
機能 | 利点/欠点 | 値段 | 総評価 |
USB端子経由で簡単に接続可能 製品にもよるが基本的に 1つの機種しか接続できない が安定して作動してくれるので安心 いろんな会社から出ているので 手軽に買うことが可能 | 利点 USB対応なら殆どのパソコンで動く 誰でも簡単に使える 欠点 対応コントローラーが基本的に本体付属だけしかも 入力の延滞が激しい製品が殆どである またプレステ以外の変換機は入手困難 |
高くも無く 安くも無く | ゲーマー以外の一般人 は、問題なく使える程度 |
DPP配線(プリンタ端子をゲーム端子に変換) | |||
機能 | 利点/欠点 | 値段 | 総評価 |
プリンタ端子から接続する 複数の機種に対応している 回路は製作しないといけないが コネクタと端子を繋ぐだけでいける | 利点 特殊コントローラーも1部対応で専用のドライバは、 無料で配布されている さらに入力反応は、実機に近い 欠点 最近端子が無い事が多いので使える環境が 繋ぐコントローラーの数でCPUの作動が重くなる マザーボードの都合やOSの種類で さらにドライバ開発がすでに終了している ため将来性が無いうえプリンタ端子を USB変換する機器は対応していない 自分でドライバを開発したら最新のOSでも動きそう だが最新のOSがプリンタ端子未対応の可能性あり | 自作で安く 手に入る | 電子工作が出来 プリンタ端子付きパソコ ンがあれば使える 反応速度が速いのでお勧め |
UMJ-FX | |||
機能 | 利点/欠点 | 値段 | 総評価 |
USBの実験装置を改造して USB変換している 複数の機種に対応している ファームの入れ替えと回路の追加 でゲーム機で他機種用を使うことも可能になる。 今現在は、Wiiのみ対応 将来的にゲーム機用のマウス・キーボードを 変換できる予定 また専用ドライバは基本的に不要 | 利点 市販の変換機より反応速度が早い しかも特殊パッド対応でしかも自動で判断する 本体のサイズが小さいのでスペースをとらなくて良い プログラムや本体回路の大半を製作しなくて済む USB接続なので将来性があり安定して作動する 欠点 個人生産なのでいつ販売終了になるかわからない コストの都合でケースの加工やケーブル は、購入者が製作ないといけない たまにコントローラーやパソコンの組み 合わせ等の都合等で動かないことがある 今の地点では、2P接続は、未対応である。 振動も今のところ未対応のようである (対応しても対応ゲームが少なくて使えないので問題なし?) 実験目的なので素人お断りである | 値段が高い分お得である | 多少の作動不安定は、 無視出来る |
最終結論 | |||
この検証結果作動の安定性を求めるなら市販の変換機がいいのですが入力の延滞が激しく嫌われ者 安くて早い入力の反応をお望みの場合はDPPですが認識しないことが多く端子が絶滅傾向で繋げれないし新型のOSでは使えない ので入力の延滞が無くUSB接続を実現したい時は、UMJ-FXがお勧め |