ゲーム機の開発室
ここでは、ゲーム機関連の簡単な実験内容を報告するコーナーです。
今のところは外部機器関連で本体には一切手を加えない改造等の実験段階を紹介します。
なお実験内容は、実行前に掲載した内容のみ1部変化します。
実験といっても別の回路を他の用途に転用した内容がほとんどですので実験と言うほどではないですね

実験その1
ファミリーキングの2P専用端子でマルチタップの代用を作ろう

いきなり意味不明な内容ですがファミリーキングとうファミコンのコントローラーがございます。
親切に別売りの2P専用コントローラを繋ぐ専用端子があります。しかしコントローラの操作性は最低
しかも2P端子がビデオのS端子と同じ形をしており使用(通信)できる電気信号は、最高5本
ファミコンの基本的な電気信号も5本でそこで考えた。幸い2P端子は1P専用の端子についていたので、
コントローラーのコネクタの本体側を取り外しコントローラー回路側に15P端子を配線すれば
マルチタップになりそうです。
でも今現在、ファミリーキング所有していません。近々大阪の日本橋等で捕獲してきます。
また2P側が売っていなくても2P専用端子と同じ端子が部品屋で売っていたので差し込めそうだったら
自分でコネクタを自作します。(2Pにも1Pと同じICが入っているので問題ないかも)
そうそう残ったコントローラは、適当な線と15P端子で繋いで使用すれば問題無(多分操作性を理由に使わんと思うが)
コントローラーのことを知ったきっかけのサイトたった一人のファミコン少年コントローラー地獄━ファミリーキング
2P端子の画像も紹介していたらから今回の実験をすることをけついできたのだ。
実験結果
マルチタップの配線を解説した文を発掘したので直接配線して作動確認した結果
作動確認できました。これで旧ファミでも2人仲良く連射コンが使えますね。
多分ファミリーキングも同じ回路なので配線を変えるだけでマルチタップとして動くはずです。
計画完了ページが別窓で開きます。 マルチタップ自作ページ

実験その2
パソコン版ファミコンデスクシステム?

これまた難儀なお題ですが、パソコン用のFDドライブを無理やりデスクシステムの箱に尾内蔵して
もちろんデスクシステムの部品は全てて外します。そしてドライブの挿入口のサイズが違うので加工して完成
接続手段はUSBにする予定。ちなみにデスクシステムは、ジャンク品を使用いたします。
実験結果
只今部品と資金とUSB変換機器調達待ちのため進行できず
3.5インチドライブをUSB化する装置の情報がなく捜索に手間取ってる為断念するかも
内蔵型のハードディスクをUSB変換したのを内蔵させることに決定。(と書いていますが完成済みだったりします)
計画完了ページが別窓で開きます。 ディスクシステム改造ページ

実験その3
マウスの改造

これまた難儀なお題ですが、昔のマウス(MSX・PC98/88等)現行のマウスの電気信号よりシンプルで
アナログスティックの代わりとして動くゲーム機もあるぐらいでした。
つまり内部回路は光センサーのみの構成で本体側から
マウスの制御信号を動かすようですのでUSBマウスやゲーム機用のマウスのセンサに
接続端子を配線したら動くか実験してみようと思います
実験結果
スーファミマウスとUSBマウス(ボールマウス)の作動確認が取れました。
しかしインターネット観覧時は使いづらいです。
計画完了ページが別窓で開きます。 マウス改造ページ


実験その4
旧ファミコンの小改造

今回の改造は、旧ファミコンで2P同時に連射コンが使えるように改造しました。
前回マルチタップを製作したけれど外部端子未対応のゲームがあったり3P・4P対戦時の時は、
外部端子は使えなくなりますしね。ついでに2Pコンに端子を付けマイク未対応対策も施工した。
計画完了ページが別窓で開きます。 内部端子改造ページ

実験その5
旧ファミコンの小改造2

前回の小改造を始めからやり直した結果見た目がある意味凄くなりました。
計画完了ページが別窓で開きます。 内部端子改造ページ2

実験その5.5
旧ファミコンの小改造3

前回のコントローラー着脱改造した本体をビデオ出力仕様にしました。
計画完了ページが別窓で開きます。 内部端子改造ページ3

実験その6
アメリカ版PCエンジンパッドを国内版で使う

某ショップでなぜか新品のアメリカ版のPCエンジンのスティックが売っていた
しかし日本の端子と互換性がないのでピンサインの情報を探し当てて変換プラグを作ったという内容
計画進行中のページが別窓で開きます。 変換プラグのページ

開発その1
自作こねくた

ここでは今までに製作した、ファミコンパッド関連の接続コードの紹介と
スパーファミターボの小改造を紹介しています。
コネクタの部屋

開発その2
セガマスターシステム互換のコントローラ端子にMSX対応を繋ぐ

ここでは、使いづらいことで有名な旧セガハードのコントローラの変わりに
使いやすいMSXのコントローラーを繋ぐ変換回路を教えます。(IC不要で簡単)
変換方法

開発その∞
小さな開発

ここでは簡単な説明でも良いと判断された作品が複数収録されています。
計画完了ページが別窓で開きます。 その他作品

出口