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UMJ-FXを買ってみた
このページは、一様完成しましたが作動確認したコントローラー追加や変換ケーブルの改良等で
内容を更新しますので定期的な観覧をお願いします
またウインドを小さくして表示させると上のメニューが正常に表示できないのでサイズを最大にしてください。

購入動機

僕が高校2年生だった時EZ-USBというUSB端子経由で制御機器を操作する実験装置を使った
「ATR-USB」「ATR-USB mk2」 という多機能で高性能な家庭用ゲーム機のコントローラーをUSB変換する機器を発見したしかし、
同人サークルが製造代行という形でアニメイベント等の同人イベントでしか購入できない上
速完売の超人気でしかも、ネットで発見したとき、すでに製造中止だった。
仕方なくDPPというプリンタ端子をゲームコントローラー端子に変換する回路を製作して使っていたが
作動不安定で困っていたが我慢しざる得なかった。

それから約5年の月日がたったある日EZ-USB互換の回路を使った
通信ケーブルが配線を変えるだけで使えることが発見
しかしその互換回路付の機器が値段が高い上製造中止と販売中止が目立って製作断念・・・・

その事実を知った数日後UMJ-FXを発掘し値段、代引き対応などの満足がいく状態だったので購入を決意した。
自分で製作したときの製作ミスによる損害が無くてすみますし

UMJ-FXの説明

Mootan's Roomの管理人が開発していた、USB Multi Joyport 計画の拡張版で
USB Multi Joyport 計画と違い制御機器側は、USB変換専用に少し改造されておりまた、
USB Multi Joyport 計画では接続毎にファームウェアの転送用のツールから転送する面倒なことがありましたが
今回のファームは、本体に記録済みで後は、ジャンパの切り替えと本体の9ピン端子の配線位置の
変更で機種を判断して作動する機能を持っているうえ専用ドライバのインストールは基本的に不要だそうです。
また、変換内容も本体付属パッド互換と特殊なコントローラとのモード切替も自動で行ってくれる機能も搭載しています。

なおUSB Multi Joyportとははアタリ規格・メガドライブ・ファミコン・スーファミ・
サターン・ドリキャス・N64・キューブ・PCエンジン等をUSB変換してパソコンで使う制御プログラムで、
EZ-USB互換の制御基盤を使い変換する機器である。(「ATR-USB」「ATR-USB mk2」も基本的に同じ)
本体の写真

一枚目の写真が本体基盤をケースに入れた状態と今回使用する変換用端子の基盤で2枚目がEZ-USB本体の写真で
3枚目が基盤を連結した状態です。


この後さらに加工してネジを開けずにアタリモードとメガドライブモードに切り替えるスイッチと
オプションのLEDも取り付けました。接続してある黒い端子は、メガドライブなどの
ゴム製のコネクタの削れ防止の9ピン用延長端子の切れ端を配線したものです。
配線は9ピンの延長コードと同じなので他機種の変換コネクタも接続可能